プロジェクトショーケース:OmniLingo
新しい言語を学ぶための教育用アプリケーションはたくさんあります。しかし、Web3.0のオープンソースコラボレーション機能を活用したものはありません。OmniLingoは言語活動家、言語学習者および言語インストラクターが、分散させたコミュニティに自身の言語学習をIPFS上で展開をしています。アプリケーションをどのように試すことができるか、そして新しい言語をどのように学ぶことができるか、こちらを御覧ください。
#IPFSの新着情報
1)containerdがIPFSを使用して、nerdctlのP2Pコンテナイメージ配布を実験的にサポートしている様子をご覧ください。
2)Mobile Multimedia Labが開発した新しい可視化ツールで、IPFS上のContent Identifiersの発見プロセスに潜入しましょう。
3)FilecoinとIPFSのプロジェクトを次のレベルに引き上げたいですか?Filecoin Techstars Acceleratorの最終募集です。明日、12月22日までに応募してください。
4)MODA DAOが2,000年分の音楽ストリーミングをIPFSとFilecoinにアップロードする方法をご覧ください。
エコシステムについて
Jonathan Mann氏がNFTストレージへの感謝を綴ったキャッチーな楽曲を毎日公開しています。お楽しみください。
Filecoin FoundationとProtocol Labは、ニューヨーク市のオープンデータをFilecoin Network上に設置するプロジェクトを実験的に開始しました。この取り組みについてはこちらをご覧ください。
Moralis Web3.0開発プラットフォームによるIPFSワークショップが、12月22日午前10時(米国東部標準時)にライブストリーミングを行います。
Solidity開発者向けのEat the BlocksによるIPFSのクイックイントロをぜひご覧ください。
Encode ClubによるFilecoin Acceleratorの発表です。10週間のオンラインアクセラレータで、サポートと指導を受け、参加すると5千ドルの奨学金を受け取ることができます。応募は01/04/22まで。
Devoxx Polandで行われたFredrik RubenssonのIPFSを使ったWebの配布方法に関する講義をご覧ください。彼は、ファイルの指紋、バージョン管理、識別、ノードが関連データを見つける方法、IPNSを使ったユーザーに優しいアドレス指定について詳しく説明しています。
新しいインターネットの構築に貢献しませんか?
Filecoin Greenプログラムアンバサダー:私たちは、未来の環境会計ツールを開発するチームの追跡、管理、指導を支援するプログラム管理者を探しています。Filecoin Greenは、Filecoinエコシステムとそれ以外における環境への影響を測定、削減、緩和することに特化した急成長中のチームです。チームは、Filecoinエコシステム全体のチームが排出量を検証可能にし、影響削減のための基礎としてこれらのデータを使用できるようにすることを目的としています。Protocol Labs、リモート
コミュニティマネージャー:Valistでは、広報、コミュニティ、ブランド認知の拡大に貢献するコミュニティマネージャーを募集しています。この役割、当社の成長戦略に強い影響力を持ち、コミュニティのメンバーや主要なパートナーと素晴らしい関係を築き、発展させることができます。技術系の共同創業者やエンジニアと一緒に仕事をしていただきます。Valist、リモート。
コンテンツ部門の責任者:Protocol Labsでは、FilecoinやIPFSなどのポートフォリオやエコシステムプロジェクトのために、コンテンツ成果物を開発、実行するコンテンツ部門の責任者を募集しています。理想的な候補者は、開発者、非開発者、企業、新規参入者などの、ブロックチェーンやWeb3.0のコンセプトなどをよく知っている、実績のあるライターです。Protocol Labs、リモート。
デベロッパー・リレーションズ:Textileでは、大規模なコミュニティプロジェクトを運営する人材を募集しています。具体的には、コミュニティプロジェクトに資金を提供するためのグラントプログラムの拡充、コミュニティのステークホルダーを技術計画に参加させるためのガバナンスグループの運営、大規模な開発者イベントをサポートするためのGitcoinやEthDenverなどの外部チームとの連携、イベントでの技術的なプレゼンテーションなど。また、Slackグループの対応、GitHubの問題のトリアージ、デモのハッキング、ブログ記事やテクニカルガイドの執筆なども行います。私たちは、開発者コミュニティを構築しながら、技術的なことにも積極的に取り組んでいきたいと考えている、自立したリーダーを求めています。Textile、リモート。
シニア・ソフトウェア・エンジニア:Protocol Labsでは、多くのプロジェクトが分散システムとなっています。IPFS、libp2p、Filecoin、その他の関連プロジェクトでは、より打たれ強い、より安全な分散型ウェブの基礎を築いています。そのためには、プロトコルの設計から実装の全段階に至るまで、厳密なエンジニアリングが必要です。私たちは、実用主義で、深い知識に基づいたプロトコル設計、および強力なエンジニアリングの適用バランスを取っています。これらはすべて、好奇心と情熱、そしてオープンソースへの情熱によって、決められた環境の中で行われています。Protocol Labs, リモート.
フルスタックエンジニア:Textileのウェブ製品とサービスは、主にGolangとTypeScriptで構築されており、TextileのコアであるgRPCサービスと通信します。エンドユーザー・エクスペリエンスを担当し、研究開発から実装、生産モニタリングまで、製品スタックを全て担当することになります。Textile、リモート。
バックエンド/APIエンジニア:バックエンド/APIエンジニアとして、リサーチを行い、製品に貢献し、複数の製品のロードマップの決定などをサポートします。Textile Hubの機能を構築・維持し、Threads、Buckets、Hub、Powergateなどのブロックチェーンネットワークと統合する新しいサービスやシステムを構築します。この役割は、しっかりとしたコーディングの経験があり、新機能をリードする能力がある人のためのものです。Textile、リモート。
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本ブログは、https://blog.ipfs.io/からの翻訳となります。
ソース:https://blog.ipfs.io/weekly-167/
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